そのプライドを手放すことが出来れば財産になるんだよ
と、言われて手放すことができればいいよねえ。
今回はそんなお話です。
マスターは教えてくださいます
自分が勝ったらあかんよ
コレ、プライドを手放すことと同じなんです。
ここでいうプライドって「自尊心を捨てて下さい」
と、いっているのではありません。
- 積み上げてきたキャリア
- 経験
- 肩書き
そんな簡単に捨てられるものではありません。
ですが、ここに固執しなくなることができると
見える世界がかわるんです。
何が変わってくるのかって?
自分をがんじがらめにしていた「正体」から開放されるんです。
コップに水が満杯はいっていたら
新しい水は入る余地がありません。
思考にもコレと同じことが起こると脳科学で言われています。
脳は面白いもので
空白が出来ると、埋めようとする作用があるんだそうで。
ここがミソです。
その埋めようとするところに
マスタ−のOSを取り込んでしまうんです。
高機能プロセッサ搭載みたいな感じ
インテルの曲、流れました?(笑)
今現在の自分の状況から自由になれるんです。
例えば、自分の作った作品とうまく「さようなら」出来ることで
新しいものを生み出せるということです。
ここが、プライドをもったまんまですと
変われないのだよ〜
コレはもう、マスタ−とお話することで
どんどんディスカバーされていくんです。
ディスカバーされるってなによ?
ゆで卵に薄皮ってあるやないですか?
あれを一枚一枚剥いていく
そんな感じ
ずっと奥の方に仕舞い込んだ
本当の自分自身に出逢えるんです。
人生の悲劇は死ではなく
生きている間に内面が死に絶えること
って、本で読んだことありますが
つまらないプライドのために内面が死に絶えるなんて
ちょっと無理って思いませんか?
マスタ−に倣って、はよそのプライド捨てなはれ〜(笑)
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