カテゴリー: 切願

私たちは一人でいるときに孤独を感じます。

 

しかし、大勢の人の中にいても孤独を感じることもあります。

 

また、親しい人と一緒にいても

「ああ、この人は私のことを全然わかっていない」

と思うと、孤独を感じます。

 

人は本当に孤独には耐えられないものなの？

 

高校生の女の子が携帯電話で長々とおしゃべりするのも、

一人でいることがつらいからなのかも。

（昔は長電話したなあ…なんて遠い目)

 

 

しかし人間というのは、誰かと一緒にいるからといって、

心が満たされるわけではありません。

 

人の幸福と孤独とは密接な関係を持っているのです。

 

孤独を楽しめますか？

 

携帯電話をもたずに、ひとりで映画やコンサートに出かけたり、

ひとりで喫茶店で本を読んだりしてみては如何でしょう？

 
「ひとりの時間を楽しむすべを知っている」人こそが、

心の成熟した大人ではないでしょうか？

 

矛盾するように聞こえるかもしれませんが、

よい人間関係を築きたければ、

まず、自分ひとりの時間を楽しめるようにならなければなりません。

 

 

単に「孤独感を紛らわせるために付き合っている」だけの人間関係など、

何の意味もありません。

 

 

孤独を楽しむことができれば、

「付き合う必要のない人に気を遣う」

というストレスから解放され、

自分にとって有意義な人との付き合いに専念できます。

 

 

孤独を楽しんでいる人だけが、

本当に人付き合いを楽しむことができるのです。

 

マスタ−は教えて下さいます 

他人は、自分の気持ちを理解してくれなくて当たり前。

人生は、思い通りに進まなくて当たり前。

 

だからこそ、人の優しさが心に染みるのであり、

親しくしてくれる人には心から感謝しなくてはならないのです。

 

「友人は自分を尊重してくれて当然」

などと考えているごう慢な人には、

なかなかよい友人はできないでしょう。

 

要求レベルを下げれば下げるほど、人生は豊かになります。

 

さて、アナタは孤独を楽しめますか？

「やりたいことがないわけではない」

「無理だと思ってあきらめているだけ」

「目指しても不幸になるわけではなく、失敗するだけ」

 

そんなこと言われましても…と、遠い目…..

 

「挑戦しつづけること」

「始めるまえから見切りをつけないこと」

「失敗してもいい、失敗の上に成功は成り立つ」

ということではないでしょうか。

 

 

マスタ−はOHなどでも、よくお話してくださいます。

目の前になることを、どんどん引き受けて丁寧にやっていく

そうしていれば、やりたいことが見えてくるもの。

 

このお話を聞いたあるクライアントさんは

ソレまで、面倒だなあ　後でしようと

問題先送りにして、にっちもさっちもいかなくなった。

これでは、あかんと一念発起

 

マスタ−にいわれたことを思い出しては

ややこしい仕事でもなんでも

「喜んで！」という勢いでするようになったと。

 

どうなったの？と聞きましたら

口うるさいと苦手だった人が、味方になったくれたり

新しい仕事が回ってきたり

今、本当に楽しいんです。

 

そこから、次にやりたいこと　

挑戦したいことがみえてきたんだそうです。

そのために楽しみながら、今も勉強してチャンスを掴もうと虎視眈々。

 

以前はそんな風に考えたこともなかったけれど

マスタ−にアドバイスして頂いたことで

丁寧にすれば、こんなに変わったんだと

 

やりたいことがわからないのではなく

無理だと諦めているだけ

 

挑戦しないで後悔するよりは、行動を起こして

新しい自分を切り開いていくと

世界が変わって見えるんだけどなあ

 

それでも、やる前から諦めて行動しないで居るんですか？

 

それってチャクラのエネルギーガス欠起こしているのかも

 

そいうときって、黄色のエネルギーがスッカスカですよ

ワタシなんか５本付けですよ（筋トレの時だけどね）

行動しだすと楽しいもの

思考をかえるには、

アタマの柔らかい人に相談するのが一番です。

 

そしてアナタに今必須なエネルギーを手に入れて

どんどん大量行動すると

やりたいことなんて、みえてくるモノです

 

ソレって、小さい幸せ探すのと似ているかもしれないですねえ

 

マスターOHで、

この歌詞書いている人も、ちょっと見えているよね

って、お話されたあの歌

 

 ドリカムの時間旅行

この歌が世に出たのが1990年

て言ったら、ワタシが大卒で仕事はじめた頃なんですけど

 

「2012年の金環食」って歌詞に出てくるんですけど

ちょうどその頃つきあってた子と

金環食には〜なんて言っていたんですね〜

 

実際一緒に金環食を見たのは、うちの息子さんで

未来なんて全然わかんないわね

なぁんて想ったモノです。

 

って、話がそれまくっていますけど（笑）

 

こういう歌詞を書く、吉田美和さんって

先生曰く、ちょっと見える人なんだそうです。

 

確かに、先生のいう言霊を思いっきり

歌詞にちりばめているから

何年たっても心に残るのかあ

なぁんておもってきいていましたけれど

 

 

マスターは教えて下さいます

言霊を使う人って魂が若いんです。

それって、人間が魅力的なんですって〜

 

魅力的になる方法の一つ、垣間みましたわね（笑）