八尊仏(はっそんぶつ)
八人の神様です。 古来より開運・厄よけとして親しまれ
十二の干支を守る守護仏とされるお守り本尊。
つげの木で出来ているといわれています
千手観音菩薩
千の手と千の慈眼をもち、千の目で人々を守り
効きの際はその千の手を差し伸べ一切の衆生を救う大慈大悲の菩薩様
虚空菩薩
全ての願いを叶え、福徳を司るとともに智慧を授けます
特に記憶力の向上、厄よけ、症病回復にご利益のなる仏様
文殊菩薩
悟りの知性的側面を象徴し、知恵第一の菩薩仏として学業の功徳が顕著。
知恵の苦労や災難を五智の剣で断ち、幸福を招いてくれます。
普賢菩薩
人々の前に文殊菩薩とともに簀赤如来の士として六牙の白像に乗って現れ守護すると法華経に説かれています。
長寿を授けてくれます。
勢至菩薩
阿弥陀の脇士として慈悲と知力を象徴し智慧の光で一切を照らし
邪気を祓い、進路を開き、福徳長寿を授けます。
大日如来
宇宙の真理そのものを表すとされる密教絶対中心の仏。
あらゆる災厄苦難を除き、将来への道が明るく開けるよう
福徳と長寿を授けます。
不動明王
人々を救うため、敢えて厳しい姿をとり、一切の障難や穢れを焼き尽くす明王。
全ての災難を除き、光明の道へと導いて福徳を授けます。
阿弥陀如来
西方極楽浄土を主宰。
人々を救済する仏。大事費に良くして一切の苦難厄難を逃れる。
また福徳長寿を授かります。
コメント