マスターからの伝言

マスター書き下ろしが届きました。

 

こちらの歌を聞きながら、どうぞ

 

 

すこしづつ秋が近づいて来ましたね。

過ごしやすくなりました。

マスターです。

 

長い夏が明けて、世の中の人が盆休みの楽しかったお休みを

懐かしい思い出に変換しつつある、この二大三連休に

私の最愛の息子が東京から遅ればせながらの

大原家のニックネームで言うところの

シルバーweek(笑)に帰って来ました。

 

 

※ノブはまだ二年目なので盆休みは

仕事で今の時期に先輩方公認の長いお休みを頂いて

早くも二年目なのです(笑)

たくさんの思い出がまたできましたが

一番胸にグッときた思い出を

お数珠ちゃんフアミリーにお話したいと思います。

 

 

少しお付き合い下さいね。

 

いつもこの時期に私の生まれた日(笑)があるのですが

彼は自分自身が祝ってあげないとと思っていてくれてるみたいで

必ず帰ってきてくれてます。

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あっという間の5日間でしたが

最終東京に帰るときお見送りに私がホームに一緒に上がる事を

嫌な顔一つせずさせてくれます。

 

 

もちろん新大阪ではたくさんのお土産や食べ物等の投資(笑)が

目的かも知れませんが私はそれが理由でも構わないんです

 

 

なんでもしてやれる母さんになりたい

子供たちがしたいことをしたいねん、

オンマと顔色一つ見ないで言える子供達に育てたい。

 

これが私の夢でしたから。

 

そして二人でプラットホームに上がりノブは新幹線に乗り込みます。

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私は一番には素直で良い子に育ってくれたこと、

みんなへの感謝を忘れない子になってくれたことに

 

 

ただただ幸せを噛み締め

また明日からはこの笑顔を

また冬の休みに見れますようにと切願します。

 

 

本当に時間の経つのは早いものです。

 

実は私のお父さんが長い間単身赴任で

四国 香川県に住んでいた25年以上前に

ノブが生まれてからは

必ずノブとお父さんが帰る日には この同じプラットホームで

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この手に この今窓の向こうにいる大きく成長した息子が

まだ幼い赤ちゃんで抱き締めながら四国に帰るお父さんに

 

窓越しに 最強の笑顔でお見送りをしていた事が

まるで昨日のように思い出されました。

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あの頃の私はただ 生きるだけに精一杯でした。

このプラットホームに入る120円すらなくて…

 

でもね

今はここまでになれました。

 

だから みんなには絶対に諦めないで欲しいのです。

 

前を向いて歩むのです。

誰にも盗まれない自信と笑顔で。

 

 

 

そんな振り子をふりながら

出発する新幹線に手を振りながら…

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もちろんその時に私の頭の中にはマッキーのあの歌が流れています

 

残像を右脳にしまい込み、

気持ち切り替えて挑みます。

 

明日からもぜーったいがんばるで

 

 

 

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