大貴珠ちゃんのご紹介です
伊勢神宮のあの子の登場です。
先生書き下ろしでどうぞ
※伊勢神宮御山杉
伊勢神宮はおおよそ2000年前、垂仁天皇(すいにんてんのう)の御代から五十鈴川のほとりに鎮まります皇大神宮は皇室の御祖先であり、我々国民から総氏神のように崇められる天照大御神をお祀りしています。
内宮の入口である宇治橋をわたり、玉砂利を敷き詰めた長い参道を進むとそこは神域。
「心のふるさと」と呼ばれる日本の原風景が広がります。
その内宮の中にそびえ立つ御神杉で出来たお数珠ちゃんが
この度私達お数珠ちゃんファミリーにも枠いただきご紹介させてもらいます。
2009年の台風18号の影響で倒れた御神杉で作られたお数珠ちゃんです。
神域とされる神宮の社で生まれ育った杉は「神宮杉」と呼ばれます。
神宮の社内の木々は伐採が許されていない為、伊勢神宮御神木で樹齢300年以上の風倒木などだけが「御山杉」と名前を変えてごく稀に世に出回るのです。
このお数珠ちゃんの名前、「大貴珠 おおむちのたま」の貫…むちとは大変貫い神様からの珠という名前が付けられています。
とにかく珍しいお数珠ちゃんです。
是非天照大神の宿る御神木=御山杉
お数珠ちゃん「大貴珠ちゃん(おおむちのたまちゃん)是非みなさんにもお勧めします。
※私は大原の珠ちゃんです(笑)
お伊勢参りには連れて行きたい大貴珠ちゃん
伊勢神宮に連れていけば天照大神が歓迎してくれること間違いないんですってー。
勿体なくて着けれないなあと想ってましたが、マスター曰く
マスター
「私も、いつつけてもいいけれど、もう手に入らないから。
勿体ないから付けません(笑)
ケースに入れようかなと考えています(笑)