マスターへの感謝の手紙 その14

お客様の声

マスターに出会って、人生が変わった方の物語です。

マスターとの出会い

もう10年以上も前になりますが、妻が初めにお数珠を繋いで頂き、
私も何も分からず、ただ繋いでいただいているだけでした。

大和田会館での第一回目のOHに参加をし、その時初めてマスターにお目にかかりました。

妻がいつも「オンマ、オンマ」と言っていたので、私は年配の女性、
おばさんを想像していました。


しかし、会館の控室から登場したオンマは、私よりはるかに若くてロングヘヤーの美しい方でした。
驚きですこの方が「オンマ」かという感じでした。

セミナーの終わりの方に、質問の時間があり、私も質問させていただきました。
「お数珠をつけていますが、いいのかあまりよく分かりません」と今思えば、よくあんなことを言ったなあと後悔しています。

しかし、マスターは「今はそれでいいねんで」と優しく応えて下さいました。
私自身ホッとしたのを覚えています。

それがマスターとの出会いです。

心に残ったマスターの言葉と人生の好転したお話

私が中学校の校長を務めた3年目のことです。
12月の終わり頃に大きな体罰事件を職員が起こしました。

ある保護者からの訴えで発覚しましたが、2件も続けて起こしてしまっていました。

当時体罰事件が毎日のように新聞に載っていました。
私自身この問題を何とか切り抜けなければいけないと思い、マスターに相談をさせていただきました。何度か時間ギリギリの相談でした。

しかも一度や二度ではなく何度も。

しかしマスターは私に丁寧に対応をして下さいました。
お陰で、新聞やテレビで報道されることなく、大きな問題も切り抜けることが出来ました。



マスターがおられなかったら、私はどうなっていたか分かりません。
本当にあの時のことを感謝してもし過ぎることはないくらいです。

その次の学校では、良いことばかりが続き、本の原稿を書く時も、どんどん内容が思い浮かぶようなお数珠を繋いで頂きました。

お陰で定年後、本を出版することが出来ました。

私の校長時代はマスターに支えられた時代でした。

マスターと出会う前の自分

 マスターに出会う前は、人に感謝の気持ちを伝えるということが出来ていなかったと思います。

特に妻に「ありがとう」ということは照れ臭くて言葉に出せていなかったと思います。

マスターイズムを勉強させていただいてからは
「人に感謝をする。その気持ちを言葉にして伝える」という言霊の大切さを教えていただきました。

マスターに感謝です。

マスターにお伝えしたい感謝の言葉

マスターから様々なことを教えて頂かなければ、「学ぶ姿勢」ということを持つことが出来なかったと思います。

「60歳を過ぎていまさら学ぶことはない」と思う進歩のない人間になっていたでしょう。

しかしマスターイズムを勉強させて頂き、まだまだ学ぶべきことは無限にあると思えるようになりました。
そう思える人間になれたことをマスターに感謝にいたします。

これからもまだまだ教えて頂きたいです。
マスター、どうぞよろしくお願いいたします。

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