マスターが注意してくださる執着を捨てるお話
お金の執着を捨てられない…ってお話はよく聞くところです。
そうやって注意していただいているにも関わらず
「いやいや、執着なんてしてないし」
って思ったりしていますか?
でも、いつも同じ注意を受けているなら
「何で執着しているって思われているんだ?」
そう、悩んでいませんか?
なぜなら私もお金に執着していたのです
- 手放すのが惜しい。
- 使ったら減るじゃん。
- 人に取られたくない。
実は、度を超えた執着は損をする。
それがマスターが教えてくださることだったのです。
執着の正体は、停滞
執着の正体は、実は「変わりたくない」という「停滞」がその正体です。
そんなバカな!って?
お数珠ちゃんを繋いで、「もっと変わりたい」と思っているのに
「本質」の部分は、変わりたくない。変えたくない。
お数珠ちゃんを使って「エネルギーの循環」を学んでいながら
「停滞し、ドヨーーーンと淀む」方を選んでいるってこと。
「執着」すればするほど、がんじがらめに不自由になっていくよ
と教えてくださっているのです。
お金と執着の関係とは
オープンヒーリングセミナーで何度も教えていただいていますが
「お金というものはエネルギー」です。
お数珠ちゃん、私たち、地球、宇宙、あらゆるものはエネルギー。
「波動」と呼ばれるものです。
お金のエネルギーは、流れるから豊かさを生むもの。
お金は流れなかったら腐ってしまうもの。
川の水は流れなかったら、淀んでしまう
水は常に流れなければ、そこは腐ってしまうもの。
お金も人間関係もしかり。
執着を手放すとどうなるの?
執着を手放すと、病気が治ったり、人間関係がよくなったり
手に入れたかったものがえられたりします。
波動の高いお金とは
マスターにこんなお話も教えていただきました。
嫌々働きながら得たお金の波動って低いもの。
波動の高いものに変換して、周波数を上げていかなければいけない。
どういうこと?
重たい波動のお金を溜め込んでいても
何かの拍子に、バーーっと流れていってしまう。
その重たいエネルギーを
自分のエネルギーとして投資することで
自分自身の周波数を上げていくことができるということ。
執着して手放せていないと
入ってくる窓口を閉じてしまうようなもの(やばいやん!)
エネルギーは出ていくと、また戻ってきます。(陰陽の法則)
しかも大きく戻ってくるのなら、エネルギーは流してあげないと。
エネルギーを流す時の注意点
じゃあ、お金を使えばいいのか!って思いがちですが
ネガティブな思いで使うのは、ちょっと違うのです。
執着なく、流すことができれば
物事は良い方向に流れ始めます。
何だか今、うまく回ってないなあって時は
執着が手放せてなくて淀んでいるのかもしれません。
まとめ
お金のエネルギーは流してこそ、循環し始めます。
執着は停滞を招きますぞ。