OHでもマスターは言靈の重要性を説いてくださいます。
いいとか悪いとか言うのはなく、
そのように考えるからそうなるのだ。
これはシェークスピアの名言ですけど
いかなる状況にも悲観的にならないよう
常に良いことを見つける習慣
これが大切。
先日の夜勉でもマスターがさらりとおしえてくださったアレ。
解釈を変えるってやつです。
失敗→ 
学習経験みたいなかんじです。
失業した→自分に合う仕事を見つけるために時間を取っている
病気だ→健康を取り戻すために休養している
問題だらけだ→成長するための機会に恵まれた
何やってもあかん→これから飛躍を遂げるために全力を尽くす
悪く見えたあの出来事があったからこそ
今がある。
あとでよかったぁって思える状況
数えてみてくださいよ。
マスターは教えてくださいます。
誰かのことを考えて、誰かのために何かをしても
相手から期待通りの反応がかえってこない。
ガッカリした。
そのことで怒ってしまった。
そんな経験ってしたことあるはず。
そんな時、マスターがアドバイスしてくださったこと。
自分の人生を人任せにしているよ
自分はこんなにしているんだから、相手はこうするべきだってね。
期待が生まれてくるよね。
自分以外の誰かに
あるいは物事の変化を期待するので、常に現状に不満です。
自分軸に立ち返ることが必須
他人に期待することって、他人軸な考え方です。
そもそも、他人をコントロールすることはできないもの。期待したからって、思った通りの反応はえられないです。
マスターはよく
自分の考えを押し通しても、それは無理
そんな風に、よく言ってもらいました。
私が自分自身の思考によって思い通りに生きているのと同様
他の人も自分の思考で思い通りに行きているので
それを無理やり変えることはできないのです。
これが理解できると、相手に腹が立つことが激減です。
自分が勝手に相手に求めていること
そんな虚しい期待は減らして自分軸（自分基準）で行動できるようにする。
マスターは必ず、そんな風に問うてくださいます。
他人がどうとかではなく、
あなたはどう生きたいのか。
他人に期待しないで、自分軸（原因自分説）で生きてみましょうか。
マスターとのやり取りで、マスターはさらりと名言くださいます。
そんな大切な一言を
マスターに倣いながら、自分の思考の癖を
徹底的に直して
どんな幸せを感じたいのか、マスターと共に
探究していくと
こう言う幸せが欲しかったんだと、気づくことができます。
特に大きな出来事もないままに毎日が過ぎていく。
そんな、いつも通りの日常を「退屈」だと感じるか、
「幸せ」だと感じるかは自分次第。
心が自分の日常幸福度を決めているのです。
けれど、幸せの数が多くて嫌な人はいないでしょう。
マイナス思考で、嫉妬や不安にまみれた毎日を過ごすより、
穏やかにしなやかに、小さな幸せをたくさん拾い集めた方が自分にとって優しい。
幸せを感知することのできるセンサーを高めていきたいものです。
相手が何に喜ぶのかお珠ちゃんたちが、話しています。
何に幸せを感じるんだろう？
マスターは教えてくださいます。
自分が嬉しかったりしたことを
相手に伝えたり
相手が喜ぶことを考えて少しでも顔を見たり
言霊を交わしたり
お土産を買ったり
当たり前のことができるようになりたいね
みんなで楽しく、ここから生きていく
そう、教えてくださいました。
今から実践してみてくださいね。
