カテゴリー: お数珠ちゃん勉強会
-

マスターイズム 運とはどういうものなのか 夜勉追記
運にはカタチがあります。
では、どんなカタチをしているでしょう?
恋愛運だったらハートのカタチ?
金運だったらお金のカタチ?
あるいは、もやもやしていてカタチのないもの?
いいえ、違います。
答えは「人」です。
たとえば、恋愛なら相手がいます。
あなたの前に、容姿も性格も理想通りの人が現れたら、あなたはきっと「ラッキー!私は運が良い!」と思うでしょう。
そのステキな「人」こそが、「運そのもの」だと言えます。仕事運も「人」のカタチをして現れます。
人間は、承認欲求を満たされたとき(人から認められたときや褒められたとき)に「仕事のやりがい」 を感じると言われています。
また、会社に対する満足度の第1位=「人間関係が良いこと」という結果が示しているように、「人」との関わり方によって、 仕事運が変わることがわかります。
いい上司やいい同僚、いい仲間に出会えたとき(つまり「人」に恵まれたとき)は、仕事運が上がった証拠です。
もちろん金運も同じです。
アップルの売上高が過去最高を記録したのは、「iPhone」や「iPad」を購入した「人」がたくさんいたからです。
アップルにとっては、商品を手にした「人」が「金運そのもの」だったのです (「宝くじを当てる」「ギャンブルで勝つ」
のが金運ではありません) 「人のカタチをしている」とは、
すなわり「運は『人』
が運んでくる」ということです。
ですから、「最近、運が悪いな」と悩む人に対して、「では、
外に出てみたらどうですか?『人』に会いに行ったらどうですか? 」
すべての運は、「人(誰か)が運んできます。人に会うと思わぬ運が開けてきます。 家に閉じこもっているだけでは、 良い運にめぐり会うことはできないでしょう。
「人」と会い、その「人」を大切に思うこと。
「人」を大切にする人は、「幸運」や「良縁」を引き寄せる人だと思います。 
「何を」ではなく、「誰と」が大事だと言う。
たとえば…
旅は、「どこに行くか」ではなく「誰と行くか」。
食事は、「何を食べるか・どこで食べるか」ではなく「誰と食べるか」。
会話は、「何を話すか」ではなく「誰と話すか」。
これは、「運」も同じ。
「誰と一緒か」によって運、不運も決まる。
不平不満が多くて、ツイてないとこぼす人といつも一緒なら、やがて自分も不平不満が多くなり、ツキからは遠ざかる。
「運は人のカタチをして現れる」
「誰と一緒か」によって人生は決まる。マスターは教えてくださいます
波動の悪い人と一緒にいたら終わりだよ
あなたは誰と一緒にいたいですか?



